裁縫実習、遅れての報告ですが、、、

野真戸課外活動は人気の星空観察会だけではなく、裁縫実習もあります。しかし、これが中々人が集まらなくて、かつて、募集ゼロで、会場の三番町コムズに前日解約したこともありました。実は、7月20日も三番町コムズにて身内のおじさんお二人の参加で開催しました。

野真戸課外活動のコンセプトは日常の中に大自然を感じること(日々空を見上げ雲を追い、朝陽を拝し、夕陽を浴び、月影の明るさを知り、星を数えること)と、日常の実用としての生きる力を持つこと(日々の食が自分の身体を作ることを自覚して、身の回りのものを自分で作り、自分で治すこと)です。裁縫が、廃れゆく生きる力ではないかと危機感を感じて始めました。。。

作った人は大満足のミニ裁縫道具入れを作りますよ。

若いお母さんたちは、ボタン付けをクリーニング店にしてもらう人も少なくないそうです。そうでなければ、おばあちゃんところに持って行くとか。今、自分で出来るようにしていないと次の世代には本当に廃れていくでしょう。大工仕事、電気工事はすでに廃れてしまっています。

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