8月28日 偶数月第4月曜日は野真戸みんなの食堂の開催日
今回のメニューは、鯛そうめん寒天寄せ(写真上部中央)、だし寒天の中に松山名物五色そうめんとほぐし鯛がたっぷり。飾りに錦糸卵、オクラ、椎茸そして天然鯛の焼き物添え。
ごはんは、じゃこ飯に針ショウガの天盛り。副菜は和洋折衷でピーマンの肉詰めとマッシュポテトに手作りトマトソース。
もうひとつの副菜はひじきの五目煮。左奥は黒ごま豆腐、これも濃厚。
どれをとっても主役級の手の込んだものです。
椅子が空いていれば相席おすすめ。子どもたちと地域のおばあちゃんが話をはずませて、野真戸は三世代交流の場。今回松山工業高校からもたくさん来てくれました。
松山工業高は代表栗田(学校では堀川)の昼間の職場。今、政経で社会権を学んでいる。子どもたちは整った環境で教育を受ける権利を持つ。行政からこぼれた学ぶ環境のほころびを野真戸は無料塾で埋め合わせている。